なつ!ナツ‼︎夏‼︎‼︎
はい、ということでさっそく第二回目です。
8月に入ってもう8日。
世界的にはリオオリンピックも始まりまして、(その熱気のせいか?)毎日毎日暑い日々が続いております…汗
そんな暑さをすこーしでも気分転換できるような飲み物でも紹介していこうかと思います♪
さて、今回紹介する飲み物は…
『カイピリーニャ』です‼︎
もしかすると聞いたことがある方もすこーしはいるかと思いますが今回はこのカイピリーニャについてです。
さてさて、このカイピリーニャ。どんなものかと言いますと…
カクテル‼︎
そう、お酒でございます‼︎
申し訳ありません。未成年の皆さん。
第二回目ですがさっそく大人な記事です。笑
次回はもっと皆さんのためになる記事を書きます…汗
それでは気を取り直して。
このカイピリーニャ、どんなカクテルかと言いますと…
まず使用するものは
・砂糖
・ライム
・砕いた氷
以上をグラスの中で混ぜるだけ!
まぁ!なんと簡単なんでしょう‼︎笑
なんでこんな簡単なものを!とお思いの方…それには訳が。笑
このカイピリーニャ。
もともと発祥はブラジル伝統のカクテル。
ほら、なんでオススメしたのか感のいい方だと少しお分かりになってきたのではないでしょうか?笑
それとカイピリーニャはポルトガル語で「田舎者」という意味の名前がついたカクテルなんです♪
材料のカシャーサ(ピンガとも呼ばれる)となんだか聞きなれないお酒はというと、ブラジルで作られるスピリッツで、原料はさとうきびを蒸留させて作られます。
ということは…
みなさま近年ブームのモヒートのベースのお酒ラムと同じ原料から作られているんですね〜。
からすると、なんだぁ〜モヒートからミント抜いただけか…笑
と、そう侮ることなかれ。
カシャーサはバカルディのホワイトラムのようなスッキリクリアな味わいと違って、全般的にもっとどっしりとした風味や味わいがあるんです♪
なんでミントが苦手でモヒートはちょっと…という方にもオススメですし、モヒートには少し飽きたけど何かいいカクテルはないかしら?なんて方に是非ともオススメです♪
この夏、ブラジル開催のリオオリンピックを見ながらちょっとおしゃれに自宅でカイピリーニャなんでどうでしょう?
最後にカイピリーニャの詳しい作り方について。
まずは刻んだライムをグラスにいれて、
砂糖を入れてライムの果汁と砂糖を混ぜるように潰す。
砕いた氷を敷き詰めて、カシャーサを注いで混ぜたら完成‼︎
ポイントは
・砕いた氷は冷やしておいて、水っぽくならないようにすること。
・ライムの酸味、砂糖の甘みをしっかりときかせてあげること。
こうすることで美味しいカイピリーニャができますよ♪
それでは今晩はカイピリーニャを飲みながら日本のメダルに期待しましょう♪
がんばれ日本‼︎